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5000系電車細評

▲5001編成(5001+5011+5021+5031+5041+5051+5061+5071)
(新)1000系電車

平成14年から運転を開始した車両で、現在の最新鋭車両である。

■導入の経緯
前形式である4000系まで同様の車体形状で生産が進められたが、次世代を担う電車としてフルモデルチェンジを施して軽量化,コストダウンを図ることを目的としたものである。

■車両について
コストダウンを目的としてJR東日本E231系を元に相急用の構造変更を行った。VVVFインバータ(IGBT素子,東洋電機製)などはJR東日本E231系と同様だが、車体幅などは異なる。基本的には4000系の機軸とJR東日本E231系を足して2に割ったような車両である。

■運用面
優等列車を中心に運行されている。各駅停車運用は基本的に『送り込み列車』以外には設定されておらず、各駅停車以外の列車が停車しない駅の利用客には『優しいカメに対して、あの車両は慌て者のウサギ。乗客を忘れているぞ』と言われて敬遠されがちである。



編成表
←阪東橋                 千歳船橋・八幡山→
1号車
(Tc)5000
2号車
(M1)5010
3号車
(M2)5020
4号車
(T)5030
5号車
(T)5040
6号車
(M1)5050
7号車
(M2)5060
8号車
(Tc)5070
車両性能(0番台)
種別直流通勤型電車車両
車体寸法(mm)20,000 ×2,800 ×4,000
最高速度120km(営業上は110kmが最高速度)
電気方式直流1500V
保安装置ATS(自動列車停止装置)
制御方式IGBT-VVVFインバータ(東洋電機製)
ブレーキ方式回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
その他設備座席:一部ロングシート
行き先表示:LED
営業開始平成14年10月10日
車両形式等
編成番号編成
5001F5001+5011+5021+5031+5041+5051+5061+5071
5002F5002+5012+5022+5032+5042+5052+5062+5072
5003F5003+5013+5023+5033+5043+5053+5063+5073
5004F5004+5014+5024+5034+5044+5054+5064+5074
5005F5005+5015+5025+5035+5045+5055+5065+5075

H13:5001F〜5002F
H16:5003F〜5005F
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